さてさて、秋に向けて借りてる畑の一部で、「ニンニク」と「玉ねぎ」を育てるって話しを、先日ブログに書いたと思います。
今回は、収穫までの時間もかかるし、収穫後も結構保存がきく野菜なので、しっかりと準備をして臨みたいなと。
その第一歩としては、当然のごとく畑の土づくりが重要になります。
今年の春にもしましたが、苦土石灰(アルカリ化)と肥料をまぜまぜしなきゃいけません。
先に、苦土石灰を撒いてから、1~2週間してから肥料って書いてあるものもあります。
実際違いがあるのか、僕にはわかりませんが・・・。
ということで、ハンズマン(ホームセンター)「苦土石灰」と「有機肥料」を買ってきました。
と、その前に、平田ナーセリー(花がメインの大型園芸ショップ)に久しぶりに寄って、去年もほかの店で買ったけど、茎ブロッコリーが特価(税込み50円)で売っていたので、4ポッドを購入。
肥料コーナーをぶらぶら見てたら、「竹堆肥」を売っていたので買ってみました(20Lで税込み950円)。
これは竹を機械でチップに粉砕し、「発酵促進剤」なるものを混ぜて発酵させ堆肥にしたもの。
竹の利用に関しては、いろいろとやろうとしていて、堆肥も考えていたので、参考になるかなぁと思い購入。
ちなみに、北九州市が竹の粉砕機のレンタル(無料)をしているので、いつかそれを借りて、竹チップを大量に作っておいて、米糠なんかを混ぜて、竹堆肥を作ってみたいですね~。